若手リーダーの企業経営者さんから
「今日から専属ヒーラーにお願いしますよ～ はい、これ入会金ねっ」
「あっ、でも、私はヒーラーではありません。鍼灸師
であり、リコネクション(R)プラクチィショナーですの。
そして、入会金制度はございませんよ」
（二人で大笑）
この方、元々代替医療や精神世界、さらには宇宙エネルギー
のことをよくご存知で、バーバード大学医学博士で代替医療
提唱者アンドリュー・ワイル博士、医学とエネルギー療法の
融合を目指すディーパック・チョプラ博士、さらにはアセンション
や最近流行のﾋｰﾘﾝｸﾞのことなど話してもなんの抵抗もなく、
さらに話が盛り上がるという方なのです。もちろん、リコネ
クション(R)のこともご存知でした。
そして
「なんでヒーラーじゃないの？ｸﾗｲｱﾝﾄさんからみればヒーラー
でしょ。」
「『癒し』は宇宙とｸﾗｲｱﾝﾄさんが決めること。そこに私たちは
触媒として、観察するものと観察されるものとしてただ
『在る』だけなのです。」
「ほ～、触媒・・・化学変化を起こすものなんだ。」
「そうそう、そうなんですよ～。」
「オーラとか、過去生とか見えちゃうの？」
（でたっ、だいたいこの手の質問は多い）
「いえ、全く何も。それは私の役割ではありません。」
（そういう私も、以前は「敏感なこと」が他人より「優れて
いる」とか「特別」だと勘違いしていた。リコネクティブ・
ヒーリング(R)の哲学に出会って「もうそれは必要ない」と
知った。「何かに値する人間にならなくてもワタシタチは
もう既に「なっている」それで十分だということ。優越感
は劣等感の最たるものですものね。）
そして、アセンションのことも
「いついつまでにアセンションできないといけないとか、
やばいとか言って「恐れ」を助長しコントロールして商売
する人たちいるけどねぇ、これってそんなことないんだよ
ね。その人の一番いい状態のときにアセンションできるし、
その騒がれている2012年？それより前にアセンション
できる、いやっ、してる人だっているんでしょ！」
さすが、わかってる～
きっと、今回ワタシタチが出会ったのは理性と直観の融合
のためだと「勝手に」思い込んでいる私でした。そして、
こうした考え方の今日経営者の方々が飛躍的に増えてくだ
さることを願うのでした。
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